効果抜群!?すぐ効果を発揮する眠気を覚ます方法8選

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運転中、仕事中又は授業中など、とくに昼食後になると、だんだん眠気が襲ってきますよね。あれ?昨日しっかり寝たはずなのに…と思いながら頭がカクッと揺れたり、ビクッと体が揺れたりして恥ずかしい思いをした方は多いのではないでしょうか。

そうなってしまって笑える状態であればいいのですが、運転中や大事な会議、試験中になってしまっては笑えません。

眠気覚ましの方法は、いろいろありますが、私が実際してみて効果があったもののみを厳選して紹介したいと思います。皆様も眠気が襲ってきたときの参考にしていただければ幸いです。

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歯磨きをする

口の中をスッキリさせるだけでなく、気分もリフレッシュでき、口臭対策にもなります。ミントが強めの歯磨き粉を使うと、より効果があります。

耳を引っ張る

耳にはツボが集中していますので刺激を与えることでリフレッシュしたり、脳が活性化したりする効果があります。方法としては、親指と人差し指で、耳の上の方・耳のふちの真ん中辺り・耳たぶを順番に引っ張り、パッと放すことを3回ほど繰り返しましょう。すると、スゥ~っと頭から眠気がとれていきます。

食後に15分間の仮眠をとる

目を閉じると、脳への情報がシャットアウトされ、脳を休ませることができます。これを利用し食後に15分程度の仮眠を取ってみましょう。目を覚ますと頭がすっきりしていることがわかります。

なかなか、食後に15分取れないという方は2分程度でいいので目を閉じて、脳を休憩させましょう。目をあけた後は、頭がすっきりしていることがわかります。

誰かと会話する

会話をすると、一気に眠気が吹っ飛びます。これは会話をすることで脳が働き、頭がすっきりします。眠気に耐えきれない!と思ったら友人などに話しかけてみましょう。

もし会議中など会話できない状況でしたら、発言してみたり、メモをやたら取ってみたりするのも効果的です。特に発言をすると、緊張することになりますので一気に眠気が吹っ飛びます。

息を数秒間止める

体に負担はかかりますが周りを気にせずどこでもできる方法です。

息を止めることで、体は酸素を吸収しようと働き、再び息を吸ったときには脳に酸素が一気に運ばれます。そうすることで、頭が活性化するわけです。

まさに、アメとムチですが、やりすぎにはご注意を。顔が真っ赤になってしまっては周りから違う意味で心配されますから。

ガムを噛む

ものを噛むと脳が活性化され集中力が増すとよく言われます。これを利用しガムを噛んでみましょう。できれば甘い物ではなく、ミント系のガムをお勧めします。噛み続けることでより効果を増すことができます。

体を動かす

動ける状態であれば体を動かしましょう。首や肩を回すストレッチをしたり、腰を回したりすれば、多少眠気がましになります。またストレッチ中に深呼吸をしつつ、体を動かし終わったら腹式呼吸をしてみましょう。そこまですれば、頭がすっきりし、眠気がかなりましになっていることに気づくはずです。

もし、会議中などでそんな体を動かせないという場合は、複式呼吸をするだけでも効果はあります。会議中という緊張感もありますので腹式呼吸だけでも効果を発揮するわけです。

ツボを押す

体にあるツボには刺激すると、いろいろな効果を発揮するものがあります。その中に眠気を覚ますためのツボがあります。

親指と人差し指の間のくぼみ、掌の中央、首の裏の中心部などは、体をリフレッシュさせるツボといわれており、目のくぼみに指を押し当てると目のコリが取れるといわれており、さらには、薬指の爪の根元を左右から押すと、交感神経が刺激され、脳が活性化するといわれております。

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