【目からウロコ!】睡眠の残念な習慣!今すぐやめよう!

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睡眠は、人生の約3分の1を占めているといわれていますがその睡眠の仕方、もしかしたら残念な習慣をしてしまってるかもしれません。

寝起きが悪い…、しっかり寝たのに疲れが取れない…という方ぜひ参考にしていただければと思います。

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アラームのスヌーズ機能を使って一度で起きない?

スマホなどを目覚まし代わりされている方多いのではないでしょうか?そのこと自体は全く悪くないのですが問題は、アラームのスヌーズ機能です。

このスヌーズ機能とは、1度で起きれなかったときに数分後にまたアラームを鳴らしてくれる超便利機能をいいます。しかし、便利ではあるのですが、このスヌーズ機能こそが寝起きの悪さそのものなのです。

眠りには2種類あると言われております。浅い眠りの「ノンレム睡眠」と深い眠りの「レム睡眠」です。この2つが、周期的に繰り返し起こっており、起床時が近くなると浅い眠りの「ノンレム睡眠」状態となり、その状態で目覚めることでスッキリ起きることができるのです。

しかし、2度寝をしてしまうと、いきなり深い眠りの「レム睡眠」の状態となり、数分後に叩き起こされることによって目覚めが非常に悪くダルくなるのです。

すっきりした朝を迎えるために、スヌーズ機能は使わないようにしましょう!

しっかりカーテンを閉めて寝る?

寝るときは真っ暗にしたい!と、遮光カーテンを完全に閉めきって寝ているかた多いのではないでしょうか?確かに真っ暗だと落ち着き、すぐに寝れそうな気がしますが、問題は朝にあります。

遮光カーテンをしっかり閉め切っている寝室には朝になっても太陽光が部屋の中に差し込んできません。これでは、体内時計がマヒし寝起きが悪くなってしまいます。

体内時計は1日24時間ではなく、1日約25時間であって1時間のずれが発生しています。このずれは太陽の光を浴び、その刺激を受けることでリセットされています。またこのリセットによって眠りからすっきり目覚めることができるのです。

防犯上気になるかたもいるかもしれませんが、全て全開で寝ましょう!とはいいませんが、遮光カーテンは閉め切らず少しでもいいので太陽光が部屋の中に差し込むようにしておきましょう!

扇風機やエアコンは寝る前に必ず消す?

睡眠中、風に当たり続けることで朝起きるとダル~く感じることってありませんか?

なので寝る前に扇風機やエアコンを消している方も多いのではないでしょうか。しかし、これらは使い方によっては快眠を得られるのです。

確かに、睡眠中に風に当たり続けてしまうと寝冷えや自律神経の低下、関節痛や喉の渇きによる免疫の低下などが起こり体調を崩すくなってしまいます。

しかし、寝ている間には体から常に熱が放出され、その熱は体の周りにこもり寝苦しさを感じてしまうことがあります。ここで活躍するのが扇風機やエアコンの空調機なのです。これらを直接体に向けるのではなく、扇風機なら首振り機能、エアコンなら上下機能を使って、こもった熱を上手く逃すようにしましょう。そうすることで快眠を得ることが可能となります。

毛布?もちろん体の上にかけてますが?

冬の時期、強い味方となってくれる毛布を体の上にかけポカポカして寝ますよね!本当に至福の時です。

しかし、もし羽毛布団を使用されている方は今すぐ毛布を体の上にかけるのをやめましょう。綿布団であれば体とじかに接しても温まりにくいてめ体の上に毛布をかけるのはおすすめなのですが、羽毛布団の場合、体とじかに接するほうが温かくなるのです。これは、体温が羽毛に伝わり羽毛が膨らみ高い保温性を発揮してくれるからです。

なので、羽毛布団に毛布を使用する場合、羽毛布団の上に毛布をかぶせるようにしよう!そうすれば熱を逃さないようにする蓋の役割を担うのです。

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