カラオケで高得点を叩き出す方法を伝授します!

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カラオケに行くとよく利用する採点機能。今の自分の実力がわかったり友人と競い合ったりと人気であります。しかし、あまりに採点結果が悪いと恥ずかしいですね…。

何を隠そう私自身、昔カラオケで湘南乃風「純恋歌」をガチで歌った結果「38点」を叩き出したことがあります。正直、機械のせいでは?と思いましたが周りの友人の反応は…「そりゃそうだろう」といったような反応。

今ではそんな私でも苦手な曲である湘南乃風「純恋歌」を「DAM]の精密採点で平均87点ほど叩き出すことができるようになりました。それなりの練習はしましたが…

そんな急成長を遂げた練習法は「歌の上達への道!もう音痴とは言わせない!」で紹介しておりますのでぜひ参考にしていただければと思います!

さて話を戻します。

せっかく採点機能を利用して遊ぶなら高得点を出したいですね!

ここでは「DAM」と「JOYSOUND」のそれぞれの高得点をとるポイントを紹介したいと思います。

なぜ「DAM」と「JOYSOUND」分けて紹介するかといいますと、実はそれぞれの機種で微妙に採点方法が違います。

「DAM」の場合、音程、表現力、安定性、ビブラート&ロングトーン、リズムの計5項目で採点されます。採点結果で出てくるあの5角形のやつですね!

「JOYSOUND」の場合、音程、安定感、抑揚、ロングトーン、テクニックの計5項目で採点されます。

では、次に機種別にまとめてきます。

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「DAM」で高得点を叩き出す方法

「音程」の攻略法

この音程、採点で最も重要な得点源となっております。ガイドメロディーどおりの音程で歌えているかが採点のポイントとなります。よく歌手本人が歌っても高得点を採ることが出来ないことがあるというのは、まさにこれが原因といっていいでしょう。

まずは、採点画面の音程バーを見て、このガイドメロディーをしっかり聴くことをおススメします。そうする事で自分の出すべき音程がわかると思います。

「表現力」の攻略法

表現力では、抑揚、しゃくり、こぶし、フォールの4項目が採点源となっており、その中で抑揚が一番採点が高くなっております。

抑揚は音量を変化させているかが採点のポイントとなっており、簡単に抑揚をつけたい方は、マイクの距離を変えるだけで音量に変化をあたえることが可能です。

簡単に4項目の説明だけしておきます。

抑揚 … 音量を上げたり下げたりさせること

しゃくり … 自分のもつ音程より低い音程から自分のもつ音程へと変化させること

こぶし … 音を細かく一瞬だけ動かすこと

フォール … 自分のもつ音程から自分のもつ低い音程へと変化させること

「安定性」の攻略法

安定性では、真っすぐ丁寧に伸ばすことで高得点につながりやすくなります。不自然な声の揺れががあると減点されてしまいます。

「ビブラート&ロングトーン」の攻略法

ビブラートは、小さくビブラートをかけてしまうとビブラートと認識されず、最悪安定性で減点されてしまう可能性があります。最低1秒以上なければ採点されず、回数は判定されません。

ロングトーンは、同じ音程を維持し音を伸ばせているかが採点ポイントとなっております。

「リズム」の攻略法

リズムは、先走らず遅れすぎずがポイントです。

しかし、実際の採点はあまり影響がないくらい低く設定されているみたいです。

「JOYSOUND」で高得点を叩き出す方法

「音程」の攻略法

音程は、「DAM」同様、ガイドメロディーどおりの音程で歌えているかがポイントとなります。さすがにこの音程では「DAM」との違いはないように思います。

また、採点の中で最も重要な得点源であることも一緒です。

「安定感」の攻略法

安定感も「DAM」同様です。真っすぐ丁寧に伸ばすことで高得点につながりやすくなります。

「抑揚」の攻略法

抑揚については、少し「DAM」と攻略法が変わってきます。

公式サイトで、「採点基準を各パート(Aメロ、Bメロ、サビ)ごとに評価しています」といわれており、そのことを意識して抑揚をつけることポイントとなっております。

「ロングトーン」の攻略法

ロングトーンについては、「DAM」同様。同じ音程を維持し音を伸ばせているかが採点ポイントとなっております。

「テクニック」の攻略法

テクニックでは、しゃくり、こぶし、フォールの3項目が採点源となっております。

この3つのうちどれが一番得点源となっているかは公式サイトにも記載がなかったのですが、あえて攻略法をいうとするとにかく回数でかせぐ!だと思います。

まとめ

一般的に「DAM」の方が「JOYSOUND」よりも採点が厳しいと言われていますが、採点の大部分を占める「音程」や「安定性」などは大差がないことがわかりました。

「DAM」の方は音程以外にもテクニック等幅広いところに高い得点源が用意されており、「JOYSOUND]の方は音程にかなりの得点源が用意されているように思いました。

つまり、「DAM」で高得点を叩き出したいのなら音程以外にもテクニック等幅広く練習する必要があること。「JOYSOUND」で高得点を叩き出したいのなら音程を極めようということ。

何がともわれ、カラオケは楽しくなければ意味がない!

自分の合った機種を選ぶのもよし、今日はこっちと毎回変えてみるのもよし!

おもいっきり楽しんだもの勝ちです!

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