サラリーマン 税理士試験 奮闘記!

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これは4児のパパが、働ぎながら税理士になるため日々奮闘するものを記録したものである。

現在合格科目…簿記論、財務諸表論

2019年8月6日 第69回税理士試験 消費税法の試験を受けてきました。

消費税法の大改正前の最後の試験ということもあり必ず合格したいという気持ちでチャレンジしましたが、手ごたえは微妙…

参考程度に、大手の専門学校の解答速報では合格ラインは下記のとおりとなっております。

〇資格の大原(最終 8/23更新)

 ボーダーライン  63点 → 64点

 合格確定ライン  72点 → 69点

〇TAC

 ボーダーライン  54点

 合格確定ライン  67点

〇LEC

 ボーダーライン  66点

 合格確定ライン  78点

各校、点数にばらつきがありすぎでは…

どの専門学校も、今回の理論の第1問については得点源となる箇所があるため確実にとれるところはとらなければいけない。第2問については計算の知識を生かしつつうまく文章や計算式を用いて解答することができたか重要であった。理論の総評としては、内容としては難問までとはいわないが時間配分や文章表現の難しさ等を考慮しボーダーラインは例年より低いと予想されている。

計算の第1問のついては不動産業の総合問題でしたが得点源となる箇所が多くあったためいかにケアレスミスなく正解したかが重要となる。次に第2問については特定新規設立法人の納税義務の判定の個別問題でしたが、非常に難易度が高く、かつ、限られた時間での完全解答は非常に難しいとのこと。受験生があわせてくるだろう最低限のところが正解しておれば十分合格答案となるだろう。計算の総評としては、内容としては第2問が非常に難しく、これに時間をとられすぎなかったかが合格のカギとなるのではと予想される。

以上が、今回の消費税法でした。

自己採点では資格の大原で68点でした。

合格をしていることを祈りつつ、次の科目、法人税法と固定資産税の勉強に奮闘していきたいと思います!

追記:無事、消費税法合格しました!次回は法人税法と固定資産税の2科目チャレンジです!

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