11ヶ月目 子育て応援アドバイス

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テレビの見せ方や内容を考えましょう!

テレビってついボーっと見てしまいますよね?私たち大人でもついつい1時間2時間と見てしまします。今ではスマホの動画とかを含めてしまうと恐ろしいものです。

ちょっと計算してみました。子供が1日2時間テレビを見ているとしましょう。そうすると年間720時間となります。びっくりなのがこの720時間は、小学校1年生の実質事業時間780時間を迫ることになります。土日にプラス1時間となるとそれこそ超えてしまうかもしれません。

粗悪な番組によって、精神的に影響を受けてしまっている子供も少なくありません。

もしテレビを見せるのなら、この番組はいいよなどと、上手くコントロールをしてください。間違ってもつけっぱなしはやめ、食事の時などは消すようにしましょう。

「おねしょ」は夜起こさず、焦らず見守りましょう。

幼児期、オムツの外し始めはどうしても「おねしょ」をしていまうものです。これは身体の器官の発達やホルモンの関係で起こるもので成長の過程のひとつであって、決して病気ではないのです。

寝る前の水分の摂取量を注意する程度にし、決して夜起こさない、焦らないを心がけるようにしましょう。おねしょパンツなどを利用してみるのもいいかもしれません。

何度もいいますが病気はではありません。ですので、子供が「おねしょ」に対して罪悪感が生まれないよう、日々の成長を楽しみながら見守ってあげましょう。

ただし注意が必要なのは、急に「おねしょ」が始まったという場合です。原因として、心理的あるいは環境の変化によるストレスが挙げられます。小学校入学時とかに起こりやすいため、親はしっかり見守ってあげることが必要です。

電車の中では子供を立たせよう!

子供を座らせて、親は立つ。この光景はごく普通にあり得るかもしれません。4歳まではまだ足腰が弱く電車の振動などで危ない場合が多いが、5歳からは大丈夫です。可能な限り子供は立たせるようにしましょう。

ひどい!虐待だ!と思われる方もいれませんが、考えてみてください。

いつも座らせてもらったような子供が、大人になってから親やお年寄りに席を譲ろうと思うようになるでしょうか?

お年寄りや身体の不自由な方には席を譲る。子供は立つことが当たり前のこととして教えましょう。そうすることで、お年寄りや身体の不自由な方をいたわる心が養われます。

「人のための心」を持って公共のルールを守ろう!

最近の世の中のニュースを見ると、常識では考えられないような事が数多く取り上げられています。またニュースにはなってないが、ゴミの分別や給食費の不払い、生活保護の不正受給などなど大人であるにも関わらず公共に対する意識の低さが目につきます。

そんな世の中で成長していく今の子供たちはどうなってしまうのでしょうか。おそらく大人になって同じことをやるに違いありません。

人は他人のためというとき、普段以上の力を発揮するものです。子供が幼いうちから、自分のためでなく、世の中の為、人のためという意識を持てるよう接するよう心がけましょう。それが心に根づくと、自立し成長していく人に成長することができます。

大人同士の話が終わるまで、子供を待たせよう!

お父さんとお母さんが話をしているときに子供が「ママ~」と話しかけてくるときがあると思います。そんな時つい、話をやめて聞いてあげるお母さんも多いと思いますが、まだ話の途中であれば「もうちょっと待ってね」と伝えて待たせるようにしましょう。

そして話が終わったら「待ってくれてありがとう」と言って話を聞いてあげましょう。

子供が大人の話に割り込もうとするときは、自分に注意を向けてほしいためである場合が多いです。親がなにか他のことに熱中したときに限ってくるものです。

子供が安心感を持っていると、そういったことが少なくなります。なので、子供の様子に気を配り安心感を与えてあげることが重要です。

11ヶ月目はここまで!どれか1つでも結構ですので気に入ってもらえて実践していただければ幸いです!

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