4ヶ月目 子育て応援アドバイス

スポンサーリンク
スポンサーリンク

子供も一緒に参加できる家族行事で絆を深めよう!

家族の行事ごとってありますか?

私の家庭では、子供の誕生日の時にケーキを自分達で作る!といった行事をしています。その日は、みんなで協力してケーキを作り上げてお祝いするのです。

子供たちは自分達で相談しながら好きな果物とかを付けたり試行錯誤しながらやってます。

ぜひ、お正月、節分、七夕、お雛祭り、こどもの日などなど家族みんなで楽しめる家族行事を設けてもらいたいです。

子供も参加できるもの担当とかを決めたら準備からワクワクが止まらず!、はしゃぎ出すこと間違いなしです!

ぜひ「我が家ならではの行事」を作っていただき家族の絆を深めていきましょう!

そしてそれは、一生の家族の思い出として残っていきます。

子供の前で「短所」は口にするな!

ママ友と立ち話をする時に、子供の前でついつい謙虚のつもりで「うちの子はダメな子で…」とかいってしまってませんか?よく見られる場面かと思いますが、実はこれ、子供に対して無意識にマイナスを植え付けてしまっています。

人は無意識のうちにその通りに育ってしまうものです。なので、子供の前では短所は口にしないようにしましょう。

そしてらどうしたらいいのか。簡単です。「家でよくお手伝いしてくれて助かってるの。」「明るいく挨拶できる子なの。」など、長所を口にするようにしましょう。

そうすることで無意識にプラスが植え付けられ、子供からの信頼感を上げることができます。

おもちゃ製品よりも工作させよう!

おもちゃ専門店でおもちゃ製品を購入して子供に与えている親がほとんどであると思います。ですが、時にはおもちゃの手作りにチャレンジさせてみてはいかがでしょうか。

上手に作ろうとする必要はありません。まずは身近なものから、100均などもいいかもしれませんね!今ではネットでも数多くの工作が紹介されてます。

親と子供が一緒に楽しみながら工作することで、いろいろな発見ができ共感したりすることができます。また、仕組みや原理に疑問を持つ子供が現れるかもしれません。万有引力の原則、てこの原理…ぺーバー上で学ぶより実際このように工作等で知った方が一生忘れないでしょう。さらには自分で作ったものは宝物!とモノを大切にする気持ちも生まれます。

おもちゃ製品を与えるのは決して悪いことではないですが、可能性が多く秘められている工作にもぜひチャレンジしてみましょう!

積極的に集団生活で社会を学ばせよう!

私の子供たちは保育園に通っています。1人は小学生になりましたが。保育園では、集団生活が必然であり子供にとって自然と集団生活での対応力はついていく可能性は上がるでしょう。

私は「個人の力は、集団生活で生きてこそ育てられるもの」と考えております。

社会生活をひとりですべてやる!というのは不可能であり、必ず二人以上で行う必要があります。二人以上で行うとなるとそこに規則(ルール)ができ、それに対応していく能力も必要となります。

それでは、保育園に通わせていなければ集団生活で社会を学ばせることはできないのか…

そんなことはありません!地域のスポーツチームへの参加などは特におすすめです。チームで同じ目標に向かって力を合わせてことで数多くのことを学ぶことができます。

・一人の力は弱くても、力を合わせることで大きな力となること。

・仲間を信じ、助け合い、仲間と絆を深めること。 など

学びのはじまりは家庭であり、そこから学校生活、そして社会へと学びを広げていきます。そんな中、残念ではありますが、そういった子供の学びの場である環境は減ってきています。

だからこそぜひ力を合わせるものを一つは経験させてあげたいものです。

子供に聞かれた質問を奪ったりしないように!

「かわいいね~、何才?」と子供に聞くと、「4才なんです~」と横にいる親が答えるケースって、よくありませんか?子供はというと恥ずかしがってモジモジ…

これでは子供が自分で答える機会を奪ってしまっています。親は良かれと思って答えているかもしれませんが、代わりに答えられて嬉しいと思う子供はいません。

一番最悪なのが、「このくらいすぐ答えなさい!」と叱ってしまうような親もいる始末…

子供は「自分が答えなくても、お母さんが答えてくれる。」「お母さんは、僕のことを出来ない子だと思っている。」と受け取ってしまいます。

そうならないよう、親はそっと見守ってあげながら待たなくてはなりません。急かす必要などありません。子供の社会性を成長させる機会を奪わないよう注意しましょう!

4ヶ月目はここまで!どれか1つでも結構ですので気に入ってもらえて実践していただければ幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました