【体験談】働きながら税理士試験5科目に合格した私が「資格の大原」を選んだ理由

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こんにちは、税理士のバンブー♪です。私は会社員として働きながら税理士試験の勉強を続け、5科目に合格して令和7年に税理士登録をしました。現在は税理士法人を経営しています。

税理士試験は科目ごとに合格率が10〜15%前後の難関試験で、働きながら合格を目指すなら、予備校選びが合否を大きく左右します。私が受験期間を通じて利用していたのは「資格の大原」です。

この記事では、私の受験歴と、大原を選んだ理由、働きながら勉強を続けるために工夫したことを、実体験をもとに紹介します。これから税理士試験に挑戦する方や、予備校選びに迷っている方の参考になればうれしいです。

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私の税理士試験の受験歴

私が合格した5科目と、それぞれ合格するまでにかかった受験回数は次のとおりです。

科目区分合格までの受験回数
財務諸表論会計科目(必須)1回目で合格
簿記論会計科目(必須)2回目で合格
消費税法税法科目(選択)2回目で合格
固定資産税税法科目(選択)2回目で合格
法人税法税法科目(所得税かのいずれか必須)4回目で合格

すべての科目を一発で合格できたわけではありません。特に法人税法は合格までに4回の受験が必要で、何度も心が折れそうになりました。それでも最後まで続けられたのは、大原の講座と、後で紹介する「毎日少しでも机に向かう」という習慣のおかげだと思っています。

実際、私は特に大変だったのは理論です。計算も量が多いですが、理論はいかに覚えたものを忘れないように反復して覚え直せるかが勝負です。

私が資格の大原を選んだ理由

理由1:税理士試験の合格実績が強い

大原を選んだ一番の理由は、税理士試験の合格実績の強さです。税理士試験では、多くの合格者が大原の講座を受講しています。大原は、2025年度(第75回)税理士試験の官報合格者(5科目に達した合格者)のうち、48.5%(527名中256名)が大原生だったと公表しています。

合格者が多い予備校の教材や答練は、本試験の出題傾向に沿って作られていることが多く、「大原の教材をしっかりやれば合格ラインに届く」という安心感がありました。周りの受験仲間にも大原生が多く、情報交換しやすかったのも心強かったポイントです。

理由2:Web通信で教室の授業をそのまま見られる

もう一つの理由は、Web通信の使いやすさです。私は通学とWeb通信の両方を利用していましたが、Web通信では教室で行われている授業をそのまま見ることができ、通学できない日でも教室にいるのと同じ感覚で学習できました。

仕事の都合で決まった時間に校舎に通えない日があっても、Web通信で授業を受けて遅れを取り戻せるのは、働きながら受験する人にとって大きなメリットです。

通学とWeb通信を併用してよかったこと

通学のよいところは、決まった時間に教室へ行くことで勉強のリズムが作れることと、同じ目標を持つ仲間の存在が刺激になることです。一方で、残業や出張がある社会人にとっては、毎回の通学を続けるのは簡単ではありません。

そこで私は、通える日は通学、通えない日はWeb通信というように使い分けていました。復習したい講義をWebで見直せるのも便利で、理解があいまいな論点を何度も確認できたことが、得点力の安定につながったと感じています。

働きながら合格するために工夫したこと

たとえ10分でも勉強する

働きながらの受験で一番大切なのは、継続することだと思います。忙しい日でも、たとえ10分だけでも机に向かうようにしていました。勉強をまったくしない日を作らないことで、知識が抜けにくくなり、翌日もスムーズに勉強を再開できます。

自習室や喫茶店など、集中できる場所を確保する

家ではどうしても集中しにくかったので、大原の自習室や喫茶店など、勉強に集中できる場所をいくつか持っていました。場所を変えるだけで、短い時間でも集中して取り組めるようになります。

通勤時間に加えて、1日のどこかで集中する時間を作る

通勤中の勉強はもちろんですが、それだけでは計算問題の演習や理論の暗記は十分にできません。朝の始業前や仕事帰りなど、1日のどこかで数十分でも集中できる時間を作ることを意識していました。すき間時間の学習と、まとまった時間の集中学習を組み合わせることが、働きながら合格するためのポイントです。

これから予備校を選ぶ方へ

予備校選びで迷っている方は、まず複数の予備校のパンフレットを取り寄せて、カリキュラムや受講形態、受講料を比べてみるのがおすすめです。特に働きながら受験する方は、通学とWeb通信を組み合わせられるかどうかを確認しておくと、忙しい時期でも学習を続けやすくなります。

私が実際に利用していた資格の大原では、税理士講座の資料を無料で請求できます。合格実績や講座の内容を自分の目で確かめてみてください。

なお、第76回税理士試験の各予備校のボーダーライン予想は、第76回税理士試験のボーダーライン予想まとめで詳しく紹介しています。

よくある質問

Q. 働きながらでも税理士試験に合格できますか。

合格できます。私自身、働きながら5科目に合格しました。ただし、勉強時間を確保するのは簡単ではないため、1年に受験する科目数を絞り、毎日少しずつでも勉強を続けることが大切です。

Q. 通学とWeb通信はどちらがよいですか。

勉強のリズムを作りたい方や仲間がほしい方は通学、仕事が忙しく決まった時間に通えない方はWeb通信が向いています。私のように両方を併用するのも一つの方法です。

Q. 1年目は何科目から受験するのがよいですか。

一般的には、簿記論と財務諸表論の会計2科目から始める方が多いです。どちらも必須科目で学習内容が重なる部分も多いため、同時に学習すると効率よく進められます。

まとめ

私は資格の大原で通学とWeb通信を併用しながら、働きながら税理士試験の5科目に合格しました。大原を選んだ理由は、税理士試験での合格実績の強さと、教室の授業をそのまま見られるWeb通信の使いやすさです。働きながらの受験は、たとえ10分でも毎日続けることが何より大切です。これから税理士を目指す方は、まず資料を取り寄せて、自分に合った学び方を見つけてみてください。

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